人生リスタート計画!折り返し地点からの上昇。

その昔、起業をして失敗し家族を食べさせるためにサラリーマンに戻り、会社のチェンジが3回も起こり家族中も悪くなったところでリセットしたく退社。そこからリスタートする自分自身の思いを綴ります。

LUNA SEAを聴きながら…神はいるのか?思考が自分の人生を作り上げていく

実家から単身赴任先のアパートへ19時に戻ってきて晩酌中の婿パパです。

 

昨日帰った実家の方は雪が降っていましたが、積もりはしませんでした。単身赴任先は、先程帰ってきても実家の方よりも気温が暖かいですね。

 

朝は、寒いですが…

 

LUNASEAと言うバンドを知っていますか?

 

私が大好きなバンドです。

10代の頃はコピーしていましたよ。

 

そんな大好きなバンドLUNASEAを聴きながらこの記事を書いています。

この2018年は、本当に色々とありました。

毎年正直に言うと色々とあってきたのですが、今年は特にありましたね。

 

また、詳しく自分のためにも振り返ってみようと思いますが簡単に何が起こったのか書くと、大きく2つの事がありました。

 

退職と離婚の危機です。

 

離婚については以前から別居中でしたので、いつかはするのであろうと思っていました。妻の両親とも美味くいっていませんでしたから。

 

ただ、子供との縁が切れると言うことを実際に感じてしまうと怖くなり、やり直すことになりました。

 

正直、まだまだ問題は山積みですがひとまず山は乗り越えました。本当に小さな山ですが。

 

仕事を退職した事については、本当に大きな出来事でした。

 

退職した理由も、離婚をして全てをゼロにしたいと思っていた事が1つ。

 

40歳手前の人生の折り返し地点で全てを真っ白にしたかったんです。

 

もう1つの理由は、約5年間勤めた全国ナンバーワン小売業の物流センターで自分が働いている会社が2回も変わったことです。2回も取引先の都合で転職させられたことです。

 

待遇も人も会社が変わると変わります。

 

待遇は分かるとしても、人までもがああも変わってしまうとは思っていませんでした。

 

この日本ナンバーワン小売業の物流の仕事と言うのは大変でした。

 

毎月、成績を求められていました。それはやりがいでもあり良いのですが、なにせ会社が2回も変わっているわけです。知らないパートさん達などとも一緒の会社になったわけですが、物凄くみんな仲が悪いんです。

 

ある程度、人間関係に問題があるのはどこの職場も一緒です。

 

私が再就職した今の職場でもあります。

 

それよりも何よりも人間同士のいざこざが多かった…

これは、管理している社員の問題がとても大きいと思います。

 

問題を抱えやすいパートを採用してしまった事、全てをパートに丸投げにしてしまい問題をどんどんと大きくしていったにも関わらず、問題としてしらんぷりしていた事。

 

「パートに任せて上手くいくんならそれでいいんじゃね?問題があろうと無かろうと。」

 

これが当時私が働いていたセンターのトップの考え方でした。取引先の都合で転職させられた2回目の会社の上司です。

 

他の県外の営業所も蟹工船の様な職場だった…

 

企業は何処も問題を抱えているといっても、あれは問題以上の問題だぞ…

 

家庭の事もあり、退職する事に。

退職して一緒に起業をする予定だった仲間から、8月中旬にやはり止め様といわれすぐに再就職活動を開始。

 

物流の仕事から新しい仕事をしようと思い、全然違う職種に応募した3社は不合格。

 

正直、物流の仕事をしたくなかったんです。大勢のパートを管理すると言うことに嫌気が差していました。

 

正社員での応募以外にも1件だけアルバイトのフォークリフトマンとしての仕事にも応募しました。良ければ契約社員になってそれから正社員になって欲しいと言われましたが、ある言葉が引っかかりました。

 

「パートさんがたくさん働いているけど、みんなうるさくてわがままだよね~」

 

その言葉を聞いた瞬間に物凄く拒絶反応が出てしまい…お金が無いからアルバイトの応募であっても出来れば正社員を希望していたので辞退。

 

少しして、今の再就職先の募集が出ていて応募してからとんとん拍子で合格!

 

物流管理者の経験を評価されて再就職できました。

 

6月15日に退職してから起業準備を友人とし、8月中旬にその友人からお互いが未熟だったがゆえに起業を諦め様と言われてすぐに再就職先の求人が出て来ました。

 

神はいるのか?

 

再就職先も決まり、離婚も回避できた。

 

ある本に書いてあるそうですが、思考というのが自分の人生を作り上げていくそうです。

 

この世には、本当に自分以外の何かの力が背中を押していてくれているのかも知れないですね。