皆さんにも悩みと言うものは必ずありますよね?
私にも当然あるわけでして、去年で言えば仕事の職場関係の悩みやそれに関連して妻との離婚の悩み。結果、離婚はしませんでしたが。子供の将来の悩みなどなどあるわけです。
先週の金曜日、残業が終ってから単身赴任先の某市町村より地元へ帰宅し、土日休日を満喫したわけですが、雪が物凄く降っていて大変な中、本日2時間前ほど単身赴任先へ戻って来ました。
単身赴任先へ戻る前に25日に振り込まれた給与を記帳。給与明細を会社へ忘れてきてしまったので確認できなかったのですが、記帳で確認したところ思っていたよりも少ない現実…
前月の初給料は年末控除もあり今回よりも3万円ほど手取りが多かったのですが、今回は前月もらえなかった扶養手当も入る予定ですし一体どういうことなのか?
前回の職場で2回も転籍した結果の給料が…
前職では、残業代が全て支給されていました。
前職の業種で5年ほど働いたのですが、その5年間と言う期間で2回会社が変わりました。
会社が変わるたびに待遇も変わるわけでして、特に福利厚生がめまぐるしく変わりました。
5年間の間で3社に勤めたわけですが、1社目は残業代が全く出ない会社でした。みなし残業という毎月15000円が出るだけでして、某所でのセンター立ち上げが失敗して1ヶ月の時間外労働が100時間を超えても給料変わらず。
転籍した2社目は、福利厚生が良く残業代も支給されました。ボーナスは1社目よりも年間半分ほどになってしまいましたが。
扶養手当や子供1人あたりの手当も良かったのですが、経営不振により企業を買収し私は再び違う会社へ転籍。
今思うと、良すぎる福利厚生が経営を圧迫していたのでしょうね。
3社目に転籍した会社は、給料などは引き継いでくれました。私自身、1社目が東京本社の会社でしたので、地元で就職し転籍させられた2社目から働いている人達よりも給料が良かったそうです。
さらにさらに!
3社目も東京に本社がある会社ですが、生え抜きの社員よりも私達転籍組みの方が給料も休日も多かったそうです。
ということは、労働の割りにあまり良い待遇じゃないと言う事でした。
それでも、他の営業所は待遇が悪くても私が働いている営業所は、と言うか私自身は待遇が良かったのですが変わってしまった職場が嫌になり退職。家族も不仲でしたので退職すれば全てがリセットできると思ったわけです。
悩んでいてもしょうがない!ただ働くのみ。
無職の期間が6ヶ月間あり今の会社へ再就職。
妻との関係もやり直せることになり少しづつですが一歩前進したわけです。ですが、実際に入社してみると思っていたのと違うわけでして…
休みは前職に比べると多いです。半年間の研修期間が終れば毎月1回土曜日出勤の半日当番がありますが、それでも前職に比べて休みは多いです。
旅行にも行けそうです。
ただ、残業代が支給された前職と違い手取りで4万円から5万円減ってしまいました。
今現在は、単身赴任中ですから少し手当がついているのですがこの手当がなくなってしまったら前職よりも6万円くらい減ってしまうような…
現在の会社は、残業代はそれぞれの営業所の所長次第だそうです。
まあ、前職に比べて身体は楽です。ストレスもありません。これからあるかも…
とりあえず働くのみ!
とりあえず夏のボーナスと来年の定期昇給で判断。
とにかく働いて今年の夏に貰えるボーナスの金額と、来年に行われる人事考課での定期昇給岳で判断です。
っと言っても、再就職できた今の会社で出来れば60歳の定年まで働きたいと思っています。
前職よりも給料は減ってしまいましたが、一応安定している業界ですので。
以前、ブログ記事にも書きましたが私自身は副業をしています。
その副業で現在では、利益で100万円ほど稼げるようになっています。
会社員としての本業とインターネットを活用した物販での副業。
ミックスして「複業」!
副業の収入を増やして経済的にアップしていく作戦です。
物販以外にもあれやこれやチャレンジしていく予定。
人間の悩みと言うのは結婚すると、お金の事、親の事、子供の事の3つだと昔の、その昔の職場で教えてもらいましたが本当にそうですね。
人間にとって、人生にとって悩みは付き物。
置かれた場所で咲きなさい…
とにかくやるだけです。