どうも。
婿パパです。
私は現在、長野県の南信に来て仕事をしています。
長野県で4番目に人口の多い飯田市へ単身赴任中です。
今まで卸売業や物流業での仕事ばかりをしていてその時感じたことが、取引先に対するメーカーって良いなと思い転職活動をして求人を出していたのが飯田市の企業だったという縁で現在に至ります。
もう4年住んでいて今年で5年目の生活に突入です。
飯田市に来て良くいわれたことが…
本当に良くいわれましたね。
今でもたまに言われます(笑)
来た当初は久しぶりの一人暮らしと慣れない炊事洗濯でストレス溜まりましたが、今ではしっかりと生活ルーティーンも出来ていて快適に毎日単身赴任生活を謳歌しています。
便利さや住みやすさなど実体験から軽くお伝えしようと思います。
長野県へ移住を検討している方の参考になれば幸いです。
それでは第1弾スタートです。
飯田市の方が長野市よりも住みやすい
約30万人都市の県庁所在地の長野市よりも、約10人都市の飯田市の方がとても住みやすいです。
住みやすい理由は長野市に比べて人口が少ないからです。
約3分の1ですからね。
私は長野市に35年ほど住んでいました。
父親の転勤で4歳の幼稚園へ上がるときに長野市へ引っ越してきました。
その私がいうのですから間違いないですよ(笑)
若い頃に東京の渋谷にある学校へ通いつつ横浜市に住んでいたことがあるのですが、そのときも人口の多さに参ってしまったことがありました。
通学の電車はすし詰めの満員電車ですし金曜日の渋谷駅前などは肩がぶつかるほど人が多い!
東京都や神奈川県に住んでいたことがある人なら分かると思います。
そもそも長野市も飯田市もそこまで面積に違いはないですので、人口の多さ・人口密度の違いから住みやすさが断然違ってきます。
朝の車通勤の込み具合・休日の車の込み具合も断然違っていて住みやすいです。
飯田市よりも長野市の方が便利なのは確かである
まずは新幹線です。
東京まで「かがやき」という新幹線に乗れば1時間半ほどで東京駅へ行けます。
日帰りで気軽に遊びに行けます。
私は勉強熱心だった30代に、今でもお世話になっている社長さんや様々は講師の方のセミナーへ日帰りで良くいっていました。新幹線って本当に便利です。
他にも新潟県上越市への車でのアクセスもしやすく、海が好きな人や釣りが好きな人からは長野市の方が便利です。
芸能人やミュージシャンなどのコンサートもほとんどが長野市で開催されます。
中学生や高校生が遊べる娯楽施設も長野市の方が飯田市に比べて圧倒的に多いです。
今ではインターネットが当たり前になっているので良いのですが、私は10代の頃にバンド活動をしていたこともあるので分かるのですが、全国ツアーをやっているプロやインディーズバンドがライブをやりにくるライブハウスが長野市にはありますが飯田市にはありません。
エンターテイメントの力加減でも長野市の方が便利ですしチャンスもあります。
観光地の収益率でも飯田市の南信よりも長野市の北信の方が魅力的です。
私の大好きな趣味のサウナも、飯田市は7人くらいしか入れないサウナがほとんどですが、長野市は30人くらい余裕で入れるサウナが当たり前。水風呂も10人は入れるところがほとんど。飯田市は水風呂も2人が限界のところがほとんど。
同じ10万人都市の安曇野市なんかは、飯田市よりもその様な部分で優っているので飯田市にも頑張ってもらいたいですね。
第1弾まとめ
まずはボクシングのジャブ程度に長野市と飯田市の便利さと住みやすさの違いをお伝えしました。
第2弾は、長野市と飯田市それぞれに隣接している市町村も合わせて違いをお伝えしようと思います。
それではまた。