こんばんわ、婿パパです。
さて、本日も定時で仕事が終わったのですが、帰りに1か月半前に入社した24歳の若手の社員と一緒になったので、初めて少し話をしました。
「仕事に燃えるものが無くて…」
う~ん、わかるよとてもその気持ち!
若い社員というのは会社の財産です。
そんな若い社員が仕事に燃えるものが無いということについて書いてみました。
みなさんにも共感できることかもしれないので、よかったら読んでみてください。
ホワイト過ぎて仕事が暇、もしくは楽すぎる
現在の私の働いている会社って、まったく残業がありません。
私の所属している物流部も、午前中にほとんどの仕事が終わってしまい、午後13時半くらいからは本当に張り合いが無いっていうくらいになります。
「こんなことして給料貰っていいのか?」
と思うくらいに仕事量が少ないんです。
一人でやっていてちょうどいい感じなのかもしれませんが、それでも余裕でしょう。
24歳の若手社員は、販売部、いわゆる営業で入ってきたのですが、その張り合いのなさと仕事のゆったり感に違和感を持っているそうで、たまに事務所で顔を見ると不機嫌そうで元気の無い顔をしています。
ホワイト過ぎるというのもどうなのでしょう。
コロナで出張の数が減っている
営業ですからね外へでてなんぼなのですが、あまりコロナの影響で外回りがしづらい状況にあるみたいです。
私の物流も取引先へ営業や打ち合わせに行くのですが、コロナの影響で現在はいけていません。
この様な世間の状況もあるのでしょうね。
まとめ
「良い会社ととらえればいいのかもしれないですが、難しいですね。」
やはりある程度の仕事量や裁量を任せてもらえないと自分が働いている意味があるのかどうか悩んでしまうものなんです。
24歳若手社員の、2カ月前に入った同い年の同期が辞めてしまったこともショックだったようです。
その同期も、もしかしたら仕事のやりがいの無さが原因なのかもしれません。
私の前職もそうでした。
それと年収のことで転職したのですが、困ったものです。
昔のブラック企業で働いていたように、残業代なしで毎日夜の8時が当たり前、もしくはてっぺん越えなんてことしてまで働きたくはないですが、もう少しバリバリ時間内で働けてもいいかなと思います。
みなさんは、どう思いますか?