こんばんわ。
婿パパです。
私が転職したホワイト企業での単身赴任勤務もちょうど2年が過ぎました。
そんな中、来期に向けての会社の方針などが社長から発表されました。
さらには、人事異動も…
なんと驚きの人事異動が発動したのです!
同時期に入社した馬鹿同僚が異動
昨日の金曜日。
別の事業部の取締役本部長が私の部署の部長を呼びさらに…
「〇〇さん、取締役本部長が読んでいるから一緒に応接室まで来てもらっていい?」
と呼び出し。
ビックリしている同僚。
15分ほどして帰ってきましたがその間周りでは…
奴はついに異動かと…
何故ならば、私の働いている会社では期変わり前に役員から呼ばれた人は昇進や人事異動があるのです。
来週の月曜日に来期の人事異動を張り出されるのですが、どうやら同僚は今とは全く別の部署へ異動が決定みたいです。
前任者の課長が1ヵ月であいつには無理だ変えてくれと言った馬鹿同僚。
私も我慢ができず、お前とは働きたくねーんだよといってしまい、この馬鹿同僚とは
働けないと転職を再び本気で考えてしまったほど。
年収も、今までで一番多いし残業も無い職場を本気でこの馬鹿同僚のために辞めようと思った日々。
異動でいなくなることになりました!
仕事の負担は増えるのか?
異動先の部署の方からいわれたのですが…
「婿パパさんの仕事の負担が増えるのではなのですか?」
という心配をされました。
結果として…
多少増えるけれども大丈夫ということです。
何故ならば、去年の6月に馬鹿同僚はジャッジミスが多いということで部長から仕事をガクッと減らされました。
8対2くらいで私の仕事量が8になりました。
それで何とか長年仕事をしていた課長が定年した1年目を乗り切りましたので、何とかいけるという判断。
夏の繁忙期もほとんど馬鹿同僚仕事してませんですしね(笑)
社長のお気に入りだと思っていたのだが…
私自身が気になっていたのは…
馬鹿同僚は社長のお気に入りだったのではないかということです。
私と違い大卒で資格もいくつか持っていて、社長の息子とも交流しているので。
さらには、課長が退職する前にあいつではとんでもないことになると助言しても…
「採用するのにかなりの金額がかかっているから何とか使えるようにしてくれ。」
というくらいだったのです。
とはいっても、部長などは役員会議でかなりあいつは使えないヤバいと話していたこと、取引先の状況もあり私の働いている部署の仕事量も少し減ったことを考えての人事異動なのかもしれません。
ですが、異動先でも人は足りているんですけどね。
47歳にもなって自分の得意がわからないのは困る
馬鹿同僚は、最初に就職した証券会社でも毎日怒られ…
前職のメーカーでも、県外へ移動するかそれとも辞めるかという選択を迫られ…
あいつは何やらせてもダメだと前職からのチクリも入るしだい。
狭い地域なので、前職の知り合いが今の職場にも数人いるという悲しい現実。
いい加減、自分が向いていないということを認識できないのか?
それにも負けずと向上心だけあるのは大したものだなと思うのですが、何で自分の不得意分野で勝負しようと思うのかがわからないのです。
今年47歳にもなるのにです。
自分には何でもできると思っているのでしょうかね?
まとめ
結果として、馬鹿同僚は異動しました。
さらには移動先でも、やる仕事は本当に少ないようです。
「何でこっちに異動してくるんですかね?」
と移動先でも疑問という…
とにかくストレスの芽が無くなってよかったです。
見ている人は、見ているんだな…